お金を貸した相手が夜逃げして行方不明になってしまった、携帯電話で連絡が取れないなど、連絡が取れず居場所がわからないで相手と、貸したお金をめぐって問題がおきることがあります。
専門の相談員が、現在の状況や、相手に関する情報をお伺いし、お客様にあった問題解決の方法をご提案します。
相手が行方不明になっている借金の問題
- 仕事で古くから付き合いがあり、信用していた人に支援を頼まれた。お金を貸した後、一度の返済もなく連絡が取れなくなってしまった。
- 友人にお金を貸していたが、夜逃げのように引っ越して携帯も解約し、音信不通になった。なんとか探し出して、少しでも返済させたい。
- 元彼にお金を貸している。最近引っ越して、連絡が取れなくなったので何とかしたい。
- 出会い系サイトで知り合った人に貸した。名前は聞いているが住所は教えてくれない。
- 借金の返済が滞ってきたので、借用書の住所を訪ねたところ、違う人が住んでいた。
- 旧知の友人が会社をつぶし困っていたので、資金を用立てたが、家族で夜逃げした。
- キャバクラ嬢にお金を無心され貸してしまった。返済せずに退店し、携帯も解約された。
専門家の業務・紹介
探偵の業務
相手と連絡が取れない、こちらが聞いている話と実際のことが違うようだ、相手の素性がよくわからない等、個人間・男女間の借金返済請求を進めていく上で、相手に関する情報が不足している場合は、探偵への依頼をおすすめします。
行政書士の業務
こちらの主張をきちんと相手に伝えたい、もめ事を起こす気はないが第三者に加わってもらいたい、話し合ってきめたことを書面にしておきたい等、穏便に話を進めるための法律家が必要な場合、行政書士への依頼をおすすめします。
弁護士の業務
お互いの主張が食い違う、直接の話し合いはしたくない、もう感情は無いので事務的に進めて欲しい等、争い事になっている場合や代理人交渉を希望する場合、訴訟・裁判まで視野に入れている場合は、弁護士へご依頼をおすすめします。